今回はダウンロードした基盤地図情報のXMLデータからGarminのマップソース互換形式の地図を作成するために必要になる各種ツール(アプリケーション)について紹介することにする.
今回は我らが国土地理院提供の基盤地図情報を基に、マップソース互換のベクター地図を作成してGarmin GPSに載せる方法を簡単に紹介しようと思う.
以前 Mobile Action Technology社製のGPSロガー i-gotU GT-800シリーズを簡単に紹介しましたが、その続編としてi-gotU GT-820シリーズが発売されるようです.
以前のGT800シリーズよりも大きくデザインが変わっていることと、スペックを見ると日本の準天頂衛星『みちびき』の信号を受信できるようになっているようです.
好天に恵まれた8月最後の土日の富士山は大勢の登山客でごった返していた.この日の登山目的はこの日で店じまいとなる山頂郵便局から暑中見舞いの葉書を出すことだったので、郵便ポストに葉書を投函するとお鉢廻りもせずに直ぐに山を下りることにした.
今夏はなかなか富士山に行くことができなかったが、夏休み期間中最後の土日を利用して御殿場コースを中心に組んでみた.猛暑ではあったが土日とも好天に恵まれたこともあり、もの凄い人出になることはわかっていたが、何とこれまで混雑とは無縁だったはずの御殿場コースが盛況だったのには驚かされた.
Garminのカスタムマップ機能については前回の記事で簡単に紹介したので、今回はカシミール3Dを用いて電子国土基本図(地図情報)をカスタムマップとして取り込む方法を紹介する.
8/13(月)に英国のWiggleから購入したGarmin eTrex30 がようやく到着した.金曜日には成田に到着していたが税関が土日に処理してくれなかったようで、結局一週間以上掛かってしまった.
今回から数回に渡ってGarminのGPSでカスタムマップを利用する方法について簡単に紹介しようと思う.
次の日曜日は富士山の山開きですが、今年は例年になく残雪が多く登山道が開通するのは7月中旬以降になりそうです.
『山っぷ』はアジア航測株式会社が販売している山岳地域の地形を独自の彩色処理によって立体的に見せるラスターイメージタイプの地図で、国土地理院発行の1/25,000地形図と10mDEMデータを基に作成されています.この地図の特徴は何と言っても地形の起伏感が一目で把握できることで、地形図の等高線データだけでは判読しにくい尾根や谷の判読が容易です.