朝、1番札所霊山寺に立ち寄り、納経所にお願いして菅笠と金剛杖を奉納させて貰った.高野山へ向かうためフェリーで和歌山に渡り、再び高野山へ向かった.
朝、脇町のホテルを出て、吉野川を渡って対岸の穴吹駅へ向かった.穴吹駅から列車で大山寺の麓の最寄り駅へ向かった.
5/26 別格20番大滝寺を経て脇町へ
昨日の雨もあがり、最後の別格20番大滝寺へ向かった.こんどこそ感動的なフィナーレを迎える筈だったが...
朝宿を出て、吉野川沿いに別格15番箸蔵寺へ向かった.箸蔵寺への登山道を登っていくと山の中腹に大きな山門があった.今となってはロープウェイがあるので、この表参道から登っていく人は歩き遍路しか居ないのだろう.誰も通らない参道を登って行った.本堂へ着くまでに800段近い階段を昇らなければならなかった.
伊予三島駅から65番三角寺を経て、殆ど人が通らない山越えの遍路道を別格13番仙龍寺へ向かった.遍路道は崖崩れなどでかなり荒れていたが、仙龍寺は深山幽谷の秘境のお寺という感じでとても印象に残るお寺だった.
波乱含みの発心の道場の阿波も終わりを迎え、いよいよ修行の道場である土佐へ足を踏み入れることになる.修行の道場に相応しく室戸岬へ向けて何もない海岸線を只ひたすら歩かなければならない.
日和佐から牟岐へ向かう途中、国道55号線を逸れ、山河内というところから山を越えて海岸線へ向かう古い遍路道に入った.かなり遠回りな道だったが、国道では体験することのできない素晴らしい景色や人達に出会えた.
3日間の徳島での療養の後、お遍路を再開するため再び由岐駅に戻って、日和佐へ向けて海岸線を歩き出した.
昨日はKさんとOさんの支援で何とか平等寺まで辿り着くことができたが、薬王寺へ向かう道の途中で足の痛みでまた歩けなくなっていた.このままでは同じことの繰り返しなので、思い切って一旦遍路を中断し、足の状態が回復するまで徳島で療養するすることにした.
2日間の休養の後、再び鶴林寺と太龍寺の山越えに向かった.最初は順調に思えた足の具合が太龍寺の山越えの途中から再び悪化してしまい、満足に歩けなくなってしまった.途中で知り合った2人のお遍路さんの支援のおかげで何とか山を越えることができた.