eTrex30のケースの防水機能の要であるケースのゴム部分が劣化し、メインの電源スイッチのボタン部分にスッポリと穴が開いてしまった.これではフィールドギアとしては使い物にならないので修理する事にした.
ちょっと前まではGarminのアウトドア用ハンドヘルドGPSの代表機種と言えば、ヘリカルアンテナが特徴的なGPSMAPシリーズだったのだが、最近は新しいeTrexシリーズやOregonシリーズに取って代わられてしまった感があるが、最近になってようやくGPAMAPシリーズがリニューアルされたので購入してみた.
Garminから次のハンドヘルドGPSデバイスに関する発表がありましたね.シリーズの名前は “Monterra” だそうです.現行の “Montana” と紛らわしいですが、画面のサイズやデバイスの大きさは”Montana” 同様デカイです.デザイン的には”Oregon” シリーズを一回り大きくした感じです.
前の記事で 「日本登山地図 TOPO 10M Plus V2」を Montana 600上で表示すると日本語のテキストが全く表示されないことを紹介したが、その原因を探るためにとりあえずMontala 600 で使用されているフォントがどのようなものなのか検証してみた.
今年に入ってGarminの日本登山地図 TOPO10M が Plus V2として発売され、これまでの地図データよりも格段に良くなっているようなので、どのような塩梅なのか試しに購入してみることにした.
Wiggleのホームページを見ていたらMontana600が21% OFFの46,368円で売られていた.このところの円安で今イチお買い得感はなくなってしまったが、+12% ディスカウントのバウチャーが使えるようなので思い切って買ってみることにした.
これまで数回に分けてGarmin GPSでラスタイメージベースのカスタムマップやベクトルタイプのマップソース互換マップを作成する方法について紹介してきたが、最近のGarmin GPSにはBirdsEye Mapと呼ばれるラスタイメージベースのマップを取り扱う機能が備わっている.
今回購入したeTrexシリーズ用の専用ケースは、どちらかというと腰のベルトに設置するタイプのようで、鴨の嘴のようなプラスチック製のクリップをベルトに挟み込むような作りになっている.
先の記事で基盤地図情報(標高点)XMLデータとPolishファイルのデータ構造の概要を説明したので、実際にテキスト処理スクリプト言語を用いてXMLデータをPolishファイルのデータに変換して見ることにする.使用するテキスト処理スクリプト言語はPerlやRubyなど何でも良いが、ここではPerlを用いたプログラムを紹介する.
今回はシェープファイルを作成せずに、直接XMLデータをPolish形式ファイル(.mp) に変換する方法について説明することにする.