Google Mapsを使っているページの大部分を新しいWEBマップシステムである、MapBox へ移行する作業の目処がついたので、Google Maps関連のアカウントを削除した.
このブログで表示している地図データはデフォルトで国土地理院の『地理院タイル』が表示されているので、大部分の方々はこのWEBマップが実は”Google Maps”であることは気づいていないかもしれない.
eTrex30のケースの防水機能の要であるケースのゴム部分が劣化し、メインの電源スイッチのボタン部分にスッポリと穴が開いてしまった.これではフィールドギアとしては使い物にならないので修理する事にした.
Web Map サービスとしてはとてもマイナーな存在ではあったが、Yahoo! Japan のMapサービスが、10/31で終了することになった
旧バージョンである『電子国土』の頃から作図機能等は実装されてはいたが、国土地理院の独自仕様の部分が多く一般には殆ど普及していなかったが、地理院地図ではKMLなどの業界標準や汎用的なオープンフレームワークを採り入れたことで、WEBブラウザベースで色々な機能を使うことができるようになっている.
巷で人気のNikon 1用の70-300mm VRレンズを先月の始めに入手したが、これまで外に持ち出して撮影する機会がなかった.今週も台風の影響で遠出する事が出来ないので、秦野の権現山にお散歩撮影に行ってきた.
オートフォーカスには難があるが、このサイズのレンズでこれだけの解像力が得られるのは嬉しい誤算だ.
今年の2月にニコンからNikon1シリーズ用の望遠ズームレンズがアナウンスされたので、このレンズが発売されたら試してみようと思っていたが、注文から2ヶ月経ってようやく入手できたので、今後外へ持ち出してテスト撮影してみようと思う.
ちょっと前まではGarminのアウトドア用ハンドヘルドGPSの代表機種と言えば、ヘリカルアンテナが特徴的なGPSMAPシリーズだったのだが、最近は新しいeTrexシリーズやOregonシリーズに取って代わられてしまった感があるが、最近になってようやくGPAMAPシリーズがリニューアルされたので購入してみた.
国土地理院のWEBベースの地図表示サービス『地理院地図』が公開されて暫く経ったが、地図タイルの規格が Google Maps などで使用されているWEBマップシステムと同じ仕様になった事もあり、これらのWEBマップのプログラミング経験があれば比較的容易に『地理院地図』を表示するシステムを作成することができる.
本家の国土地理院でも、地理院地図のポータルサイト
http://portal.cyberjapan.jp/ を通して、一般のユーザ向けにWEBマップサービスを提供している.このサイトはかなり作り込まれていて、様々な機能が追加された巨大なシステムになってしまったが、このサイトの機能で使えそうな部分をカスタマイズしてサンプルプログラムとして実装してみた.
この土日は比較的穏やかな好天と言う事で八ヶ岳連峰の赤岳鉱泉へ Pentaxのアストロトレーサーの実力の程を試しに撮影に出掛けることにした.勿論星景写真撮影ついでに積雪期の赤岳にちょこっと寄り道してきた事は言うまでもない.