とりあえず海の見える場所ということで週末フリー切符の南限である熱海へ行ってみることにした.熱海を選んだのは、西行法師の晩年の肖像画を収蔵しているMOA美術館に行ってみたかったからだ.
この日は全国的に快晴に恵まれるとのことだったので、鳴子峡を再び訪れて見ることにした.
昨年の奥の細道巡りの旅で酒田を訪れた際に、酒田港から日本海に浮かぶ小さな沖合の島である飛島へ定期船が運航されていることを知った.飛島は春と秋の鳥の渡りのシーズンに、羽休めのため多くの渡り鳥たちが中継に利用する場所らしく、本土では見られないような珍しい鳥に出会える場所としてバーダーさん達の間では知られているらしい.
一等三角点【飛島】はたまたまこの島を訪れた際に、お散歩の途中に見つけたものだ.
昨年の奥の細道を巡る旅で日本海側の交易の拠点であった酒田の街を訪れているが、今回はその続きとして奥の細道のハイライトでもある象潟を訪れるというのが本来の筋んまのだが、象潟は既に何度か訪れており、象潟の様子も記事にしているので、今回は前回立ち寄らなかった象潟橋と九十九島の奥の方を歩いて見ることにした.
連休の中休みの空いている平日を狙って久しぶりに大雪山系へ紅葉見物に出かけることにした.
札幌から層雲峡へ向かう途中、時間調整も兼ねて十勝岳の麓をお散歩してすることにした.
月山ビジターセンターのホームページを眺めていたら、羽黒山の周辺の山中に例年よりも早くアカショウビンが飛来して『キョロロ』ボイスを響かせているというニュースが載っていたので、アカショウビンの声を聞きたくなり、速攻で羽黒山を再訪することにした.
このサイトのホスティングサーバの環境を新しいシステムに切り替えたついでに、ドメイン名も “y2lab.org” から “y2works.net” へ変更することにした.