道東の網走と小清水町の境にある、オホーツク海に面した濤沸湖はラムサール条約にも登録されており、多様な動植物を育む貴重な汽水湖だ.今回は短時間での探鳥だったので、オオワシしか撮影する事ができなかったが、観光ショー化したオオワシの姿では無く、自然なオオワシをじっくり観察する事ができて網走まで遠征して来た甲斐があった.
爆弾低気圧による大荒れで予定していた飛行機が欠航になり、1日遅れの網走入りとなったが、今日は曇り空ながら、流氷の海の散策にはまずまずの日和だった.今回の網走入りの目的は流氷の海を見る事と、オオワシやオジロワシなどのオホーツクの冬の代表的な猛禽類を観察する事だ.
このところバードウォッチングに出掛けていなかったので、宮ヶ瀬の早戸川林道をお散歩してきた.昨年のこの季節は大雪で宮ヶ瀬周辺は歩ける様な状態ではなかったが、今年は雪が少なく早戸川林道には殆ど雪が無かった.
先月、人間ドックを受診した帰り道に立ち寄った舞岡公園に、今度はカメラを持って再訪してみた.休日と言うことも有り公園内は望遠レンズを持った人達が大勢集まっていた.高倍率のコンデジで撮影している人も結構居て、気軽に野鳥撮影を楽しんでいる人達が多い様だった.
昨日の午後の宮ヶ瀬に引き続いて、今日も宮ヶ瀬に出掛けた.ただ単に小田急と神奈中バスが出している『宮ヶ瀬ハイキングパス』の有効期間が2日間あるので、本厚木←→宮ヶ瀬間を2往復すればとても安上がりと言うわけで宮ヶ瀬を選んだだけなのだが...
秦野の権現山と宮ヶ瀬湖の早戸川林道は休日の人出が多すぎて訪れる気にならないが、正月休みに入る前の最後の平日に出掛けることができたので、冬鳥君達の様子見も兼ねてお散歩してきた.先月訪れた時と違って鳥君達はあまり警戒することも無く林道の周辺に出てきてくれた.
バカは死ななきゃ治らないのであれば、いっその事この国は壊滅した方が地球のためになりそうだ.平成のヒトラーくんの暗示に掛けられたどーしようもない連中が愚かな選択をして自滅への道を驀進するという状況にいたたまれなくなって、気分転換に朝霧高原へ富士見&鳥見に行ってきた.
舞岡公園は横浜市戸塚区にある里山を保全した公園で、野鳥観察場所としても広く知られている.以前から一度訪れてみたいと思っていたが、人間ドックを受診しに行った病院の近くにあるようなので、病院の帰りにちょっと寄り道してみた.
東海自然歩道でこの清滝のコースを本線歩きで歩くのは、一体何時になるのか皆目見当が付かないが、京都に訪れたついでに久しぶりに清滝川沿いに歩いてみた.