前回、前々回と悪天候に阻まれて行くことの出来なかった那須連山の一角をなす三本槍岳であったが、今回絶好のコンディションに恵まれ、お散歩気分でのんびり歩くことができた.
国の天然記念物に指定されている塩竃桜が満開の頃を見計らって塩竈神社を再訪することにした.
前回福島を訪れた時は福島駅から文知摺観音までの間をバスで往復しただけだったので、桃源郷のような信夫の里をゆっくり歩いて見ようと思い、桜と桃の花が一斉に咲く頃を見計らって出掛けることにした.
年のヨシ焼きが13日の(土)に予定されているので、ヨシ野原が灰になってしまう前にチュウヒ君達に会いに久々に渡良瀬遊水地へ向かった.
三連休の初日は暴風で交通機関が乱れる事が予想されたので、連休中の遠出は諦めることにし、近場でまだ行ったことの無い『守谷野鳥のみち』をお散歩することにした.
先日の台風の大雨による洪水によって渡良瀬遊水地がかつて無いほどの規模で全域が水に浸かってしまったと聞いていたので、立ち入り禁止区域が全面解除されているというので様子を見に出かけた.
苫小牧の近郊にある日本初の野鳥サンクチュアリに登録されたウトナイ湖に立ち寄ってみた.ウトナイ湖はそれ程大きな湖ではないが、湖の周囲は国道36号線周辺に道の駅などの施設や自然探索路があるものの、それ以外の場所は人が立ち入ることのない手つかずの自然が残っている.
今回は鳥見散歩ではなく一等三角点ハンティングが目的だ.東海自然歩道や鳥見散歩で朝霧高原は幾度も訪れているが、天子山地の最高峰である毛無山はまだ足を踏み入れたことが無かった.
筑波の低山ハイキングコースと言えば真っ先に筑波山を思い浮かべる人が多いだろうが、地元では足腰の弱いお年寄りや小さな子供連れでも登れる宝篋山(ほうきょうさん)のハイキングコースの方が人気のようだ.駅前の駐輪場の契約が切れるので、自転車の回収ついでにまだ足を踏み入れたことのない宝篋山に登ってみた.
先週の関山の頂上からの那須連山を見て、雪が降る前に登っておこうと思い、二週連続で朝一の新幹線で那須へ向かったのだが、結局順番は前後するが先週の続きで、芭蕉の『奥の細道』の足跡巡りになってしまった.