十万羽を超えるマガンの群れが一斉に飛び立つ様子は壮観で、この光景を一目見ようとコアなバーダーさん達ばかりではなく、一般の人達も大勢集まっていた.
昨年の奥の細道巡りの旅で酒田を訪れた際に、酒田港から日本海に浮かぶ小さな沖合の島である飛島へ定期船が運航されていることを知った.飛島は春と秋の鳥の渡りのシーズンに、羽休めのため多くの渡り鳥たちが中継に利用する場所らしく、本土では見られないような珍しい鳥に出会える場所としてバーダーさん達の間では知られているらしい.
この時期になると、オオルリ君やキビタキ君が盛んにさえずるようになるので、先日購入したZoom H1e ハンディーレコーダを持って、夏鳥君たちの囀りを収録しに行ってきた.
所用で札幌へ行く途中、シマエナガ君たちに会いにウトナイ湖に立ち寄ることにした.
ブッポウソウが毎年繁殖のために営巣するという長野県の最南端に位置する天龍村を訪れた.
所用で札幌へ向かうついでに足を伸ばして利尻のコマドリとクマゲラ君達に会いに利尻島に立ち寄った.
5月の戸隠はバードウオッチングを行うにはベストシーズンな筈なのだが、異常気象の影響なのか今年は何時もより野鳥が少ないように感じた.
久しぶりに宮ヶ瀬湖畔へ鳥見散歩に出掛けることにした.
先週の三浦半島の武山での鷹見に引き続き、鷹の渡りスポットとして名高い伊良湖岬を訪れることにした.この三連休も初日以外は天気が悪そうだということで、急遽思い立って金曜の夜に豊橋入りして、翌朝一番電車とバスを乗り継いで伊良湖岬へ向かった.