富士山 御殿場コース砂走りより宝永山を望む


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y2trip » 歌枕

Archive for the '歌枕' Category

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2020

武隈の松

岩沼駅から南へ700m程行った交差点の近くの小さな二木の松史跡公園に「武隈の松」が植えられている.現在の松の木は代々受け継がれて江戸時代末期に植えられた七代目にあたるという.

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2020

末の松山、壺の碑(多賀城)

仙台近郊にある歌枕の地を訪れたかったので苫小牧からフェリーで仙台に戻り、数々の歌に詠まれた歌枕の地を訪れることにした.

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2020

かたみの薄(藤原実方の墓)

『かたみの薄』というのは西行が奥州平泉に向かう際にこの地で平安中期の宮廷の花形歌人であった藤原実方中将の墓を見つけ、感慨深げに詠んだ歌の一節から名付けられた実方の墓の呼称だ.

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2019

殺生石

先週の関山の頂上からの那須連山を見て、雪が降る前に登っておこうと思い、二週連続で朝一の新幹線で那須へ向かったのだが、結局順番は前後するが先週の続きで、芭蕉の『奥の細道』の足跡巡りになってしまった.

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2019

白河の関

白河の関は陸奥の三関の一つとして知られた関で、古くから多くの歌人に詠み継がれてきた典型的な歌枕の地だ.

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2019

遊行柳

芭蕉がこの地を訪れた頃は辺り一面の田圃では丁度田植えが行われていたようで、『田一枚植えて立ち去る柳かな』という句を残している.

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2014

十輪寺(業平寺)

先日訪れた時は拝観時間外で中へ入れなかった京都の大原野にある十輪寺を再訪してきた.

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2014

吉野山

関東以西の平野部では既に桜が散ってしまったが、山間に在る吉野山の桜は丁度良い加減だというので、西行さんが愛して止まなかった吉野山の桜を見に出掛けることにした.

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2009

象潟(秋田県にかほ市)

芭蕉が敬愛する西行や能因法師に所縁の深い歌枕の地である象潟は、芭蕉にとって憧れの地であり奥の細道の一つのハイライトでもある. 西行が150年以上前の能因を、そして芭蕉が500年以上前の西行の跡を追ったように、現代でも多くの芭蕉ファンが同じように300年以上前の芭蕉の跡を追っている.

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2009

小夜の中山(東海道:日坂宿 ー 金谷宿)

かつて晩年の西行法師が『年たけてまた越ゆべしと思いきや 命なりけり小夜の中山』と詠んだ東海道の難所である小夜の中山を歩いてみた.

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