Wiggleのホームページを見ていたらMontana600が21% OFFの46,368円で売られていた.このところの円安で今イチお買い得感はなくなってしまったが、+12% ディスカウントのバウチャーが使えるようなので思い切って買ってみることにした.
先日西新宿のブックファーストでアウトドアコーナーで暇を潰していたら、今まで見たことのない地図が置かれていたので手にとって見ると、東丹沢の詳細な登山地図だった.
渋谷(目黒区)にある日本地図センターのショップに立ち寄ってみた.地図の専門ショップだけあって一般的な地図から特殊な地図までありとあらゆる地図や関連書籍が売られていた.
iOS6の新しいベクターマップは現時点ではとてもまともに使えるような地図データではないが、これまでのラスターイメージベースのマップにはないベクターマップの特徴が見て取れる.
これまで数回に分けてGarmin GPSでラスタイメージベースのカスタムマップやベクトルタイプのマップソース互換マップを作成する方法について紹介してきたが、最近のGarmin GPSにはBirdsEye Mapと呼ばれるラスタイメージベースのマップを取り扱う機能が備わっている.
9/6日に国土地理院から今後の電子国土Webシステムに関するアナウンスがあったが、何でも次のシステムの名前は ”電子国土Web.Next” だそうな.名前についての是非は置いておくことにして、発表された情報からは今のところ電子国土Web.Next背景地図の種類が増える事ぐらいしか発表されていない.
今回購入したeTrexシリーズ用の専用ケースは、どちらかというと腰のベルトに設置するタイプのようで、鴨の嘴のようなプラスチック製のクリップをベルトに挟み込むような作りになっている.
先の記事で基盤地図情報(標高点)XMLデータとPolishファイルのデータ構造の概要を説明したので、実際にテキスト処理スクリプト言語を用いてXMLデータをPolishファイルのデータに変換して見ることにする.使用するテキスト処理スクリプト言語はPerlやRubyなど何でも良いが、ここではPerlを用いたプログラムを紹介する.
今回はシェープファイルを作成せずに、直接XMLデータをPolish形式ファイル(.mp) に変換する方法について説明することにする.
先の記事で基盤地図情報のXMLデータからマップソースイメージ地図を作成する方法として、一旦Shapeファイルを作成し、GPSMapEditでPolishファイルを生成し、それをcgpsmapperでコンパイルして最終的なマップソースイメージファイルを生成する方法と、XMLデータから直接変換スクリプトによってPolish形式に変換し、cgpsmapperでコンパイルする方法があることを紹介した.
今回は、前者の一旦Shapeファイルを作成する方法を簡単に紹介する.