今年の2月にニコンからNikon1シリーズ用の望遠ズームレンズがアナウンスされたので、このレンズが発売されたら試してみようと思っていたが、注文から2ヶ月経ってようやく入手できたので、今後外へ持ち出してテスト撮影してみようと思う.
ちょっと前まではGarminのアウトドア用ハンドヘルドGPSの代表機種と言えば、ヘリカルアンテナが特徴的なGPSMAPシリーズだったのだが、最近は新しいeTrexシリーズやOregonシリーズに取って代わられてしまった感があるが、最近になってようやくGPAMAPシリーズがリニューアルされたので購入してみた.
国土地理院のWEBベースの地図表示サービス『地理院地図』が公開されて暫く経ったが、地図タイルの規格が Google Maps などで使用されているWEBマップシステムと同じ仕様になった事もあり、これらのWEBマップのプログラミング経験があれば比較的容易に『地理院地図』を表示するシステムを作成することができる.
本家の国土地理院でも、地理院地図のポータルサイト
http://portal.cyberjapan.jp/ を通して、一般のユーザ向けにWEBマップサービスを提供している.このサイトはかなり作り込まれていて、様々な機能が追加された巨大なシステムになってしまったが、このサイトの機能で使えそうな部分をカスタマイズしてサンプルプログラムとして実装してみた.
この所週末は雨続きで何処にも行けなかったが、日曜日は久しぶりに雨にならないという天気予報だったので鳥を探しに富士山の須走口へ行ってみることにした.
一晩中降り続いた雨も翌朝には上がりすっきりした青空が広がっていた.多くの人達は朝食が終わると直ぐに吉野方面へ向かう8:59分発のバスに乗るため前鬼口へ向けて山を下りて行った.私は直ぐには山を下りずに、先ず第二十八番靡の三重の滝へ行ってみることにした.
夜明けと共に同宿の人達は皆熊野本宮方面を目指して出発していった.私は今日は前鬼宿までの短距離なのでゆっくりしていた.まだ雨は降っていなかったが、辺り一面ガスっていて何時雨が降り出してもおかしくない状況だった.小屋番をしてくれたYさんがホラ貝を吹いて見送ってくれた.
今日も重い荷物を担いで厳しいアップダウンのある道を長時間歩かなければならない.なるべく早い時間に出発したい所だったが、二日連続の寝不足のため出発が遅くなってしまった.
朝7時前、川湯温泉のキャンプ場を後にして本宮へ向かう.奥駆道の本来のコースは大斎原から熊野川を渡って(禊ぎを受ける)七越峰へ向かう尾根道に入るらしいが、流石に熊野川の本流を渡渉する訳も行かないので備崎橋から七越峰へ向かう.
当初の計画では熊野本宮から吉野まで全区間を踏破する予定だったが、流石に一週間も休みを取る訳には行かないので、今回は仕方なく熊野本宮から前鬼宿までの南奥崖道と呼ばれる区間を歩く事にした.
週末は梅雨の合間の好天が期待できるというので、先月に引き続き戸隠森林植物園を訪れてみた.いつもならこの時期はアカショウビン狙いのカメラマンが大挙して押しかけて来るらしいが、今年はアカショウビンが居ないせいなのか、カメラマンはとても少なかった.