そろそろブナの新芽が生え揃い、とても心地良い新緑に囲まれてまったりしたくなって、私の一番のお気に入りの臼ヶ岳南陵のブナの林にお散歩に出掛けることにした.
前の記事で 「日本登山地図 TOPO 10M Plus V2」を Montana 600上で表示すると日本語のテキストが全く表示されないことを紹介したが、その原因を探るためにとりあえずMontala 600 で使用されているフォントがどのようなものなのか検証してみた.
今年に入ってGarminの日本登山地図 TOPO10M が Plus V2として発売され、これまでの地図データよりも格段に良くなっているようなので、どのような塩梅なのか試しに購入してみることにした.
連休最終日の夜ということもあり、剣山ヒュッテは結構宿泊客がいたようだ.ヒュッテの前から朝日が雲海の向こうから登るのを見届ける.一面の雲海という訳には行かなかったが、そこそこの雲海からの日の出だった.
朝5時前に起き小屋を出てお亀岩の上から朝日が昇るのを待つが、この場所からは西熊山が邪魔をして水平線から昇る朝日を見ることができなかった.昨夜は寒くてあまり眠れなかったが、朝から雲一つ無いピーカン照りで、昨日に続き今日も良い天気に恵まれそうだった.
石鎚山での半日の足慣らしハイキングの後で、剣山系への西側の入り口である池田方面で宿を探したが生憎連休の真っ最中で宿が見つからなかった.夜行バスで殆ど眠っていなかった事もあり、ちゃんとした宿に泊まりたかったので池田からはかなり距離があるが愛媛県の川之江というところのビジネスホテルに泊まることにした.
五月の連休期間中は遠出をするつもりはなかったが、何気なく高速バスの予約状況を調べていたら松山・八幡浜行きの高速バスに空席があったので、急遽四国方面へ遠征することにした.夜行高速バスで松山入りし、先ず最初に石鎚山を登り、その後剣山系の三嶺(みうね)から剣山へと縦走することにした.今回のメインは剣山系の縦走で、四年半前に剣山から三嶺へ縦走しようとして、季節外れの大雪のため縦走を断念せざる負えなかったのでそのリベンジといったところだろうか.
諸般の事情により2010年のゴールデンウイークで中断していた東海自然歩道の走破計画だったが、3年の期間を経て再開することにした.今日は前回中断した西里温泉やませみの湯から歩き始めた.
先月の三つ峠への富士見散歩は肝心の富士山が眺められず心残りだったので、好天に恵まれた連休初日にリベンジすることにした.
先週末は春の嵐で山へ入ることができなかったので、天気に誘われて山へ出掛けることにした.いつものように小田急線に乗って新松田駅で電車を降り駅前のコンビニで食料を調達する.今日はまだ何処に行くか決めて居なかったが、駅前のバス乗り場には西丹沢自然教室へ向かう人達と寄方面へ向かう人達、それに足柄峠の地蔵堂方面へ向かうバスが止まっていた.とりあえずまだ歩いたことの無い明神ヶ岳への登山道を歩いてみたくなり、明神ヶ岳方面へ向かう事にした.