Wordpress(このブログのベースとなっているWEBコンテンツ管理ソフトウェア)の新しいギャラリープラグインモジュールを作ってみた.まだ開発の初期段階だがそのうち公開するかもしれない.
先週に引き続き西丹沢周辺のまだ訪れたことのない山や登山道を歩いてみることにした.家を出たのが遅かったので西丹沢自然教室を起点にして半日で廻れそうな畦ヶ丸、加入道山を経由して周回するコースにした.
前日の黄砂の影響も無くなり澄み切った五月の快晴に恵まれたので、富士山を眺めに姫次経由で蛭ヶ岳へ向かうことにした.橋本駅から朝一番のバスで三ヶ木へ向かい、月夜野行きのバスに乗り換え東野で降りた.
丹沢には数多くの富士山のビューポイントがあるが、その中でも絶大な人気を誇るのが丹沢主脈の姫次ではないだろうか.
丹沢の奥地にあり交通の便が悪いため一般には殆ど知られていないが、早戸川の最上流部に早戸大滝という日本の滝100選にも選ばれている名瀑がある.
早戸大滝は日本の滝100選に選ばれている名瀑ではあるが、丹沢の奥深くにあり一般の観光客では手に負えない困難な場所にあるためここを訪れたことのある人はかなり少ないと言えるだろう.連休の最後の日ではあったが天気にも恵まれたので早戸大滝へ出掛けてみることにした.
中国大陸からの黄砂で視界は悪そうだったが、それなりに晴れそうだというので前回のリベンジで書策(かいさく)新道を調査がてら登ってみることにした.いつもの丹沢・大山フリー切符Bを買い渋沢駅から大倉行きのバスに乗ろうとしたが次のバスまで30分以上待たなければならなかったので秦野行きのバスに乗り戸沢入口というバス停で降りた.そこからとことこ歩いて秦野戸川公園まで行き、そこから戸沢林道を1時間以上掛けて登って行った.
いつものように天気に誘われて大倉までやってきたのだが、山の上の方は雲が多く天気はイマイチだった.これまで何度も歩いている大倉尾根だったが、まだ一度もまともに登ったことがなかったので、通称馬鹿尾根をのんびり登ってみることにした.
ユピテルのATLAS ASG-1 を日常のGPSログトラッキングに使用しているが、どうも標高データの値が常に数十メートル高めに表示されるのが気になっている.メジャーな山の頂上などは大抵正確な標高値が地図上に記載されており、現地の頂上標識にも標高の記述が有る事が多い.
この日は春霞が薄く掛かっていたがそこそこの視界が得られそうだったので、好天に誘われて塔ノ岳へ登ってみることにした.これまで登ったことのない書策(かいさく)新道を登る予定だったが、先日の震災以降崖崩れや落石が激しく通行禁止措置が取られていた.