前回、三重の滝を訪れた時は昭文社の『山と高原地図:大峰山脈』の情報だけを頼りに三重の滝へ向かい、垢離取り場から沢沿いに下って滝の最下部へ出てしまうという痛恨のミスを犯してしまったが、今回は国土地理院の地形図できちんとルートを確認した上での再挑戦だ.
大峯山系の北部に位置する大峯山系の代表的な山で、頂上付近には大峯山寺が置かれ、五軒の宿坊が営まれている.この山の一帯は今でも頑なに女人禁制を続けており、山岳修験道の根本道場として独自の立場を貫いている.
大峯山系の中央部に位置する秀峰で頂上には釈迦如来の銅像が設置されている.
旧バージョンである『電子国土』の頃から作図機能等は実装されてはいたが、国土地理院の独自仕様の部分が多く一般には殆ど普及していなかったが、地理院地図ではKMLなどの業界標準や汎用的なオープンフレームワークを採り入れたことで、WEBブラウザベースで色々な機能を使うことができるようになっている.
石鎚山と剣山は四国を代表する山で、共に修験の山として歴史のある山だ.急峻な岩山の石鎚山とは対照的になだらかな笹原の稜線が続く剣山は歩いて居てとても心地良い.
吉野と熊野を結ぶ大峯奥駆道の南部に位置する玉置山は、大峯七十五靡(なびき)の第10番目の靡にあたる.
雪化粧の富士山を眺めに御殿場方面へ出掛けてきた.野鳥撮影をする予定だったが双眼鏡を家に忘れてきてしまったので撮影は諦めてのんびり須山口と山中湖畔を散策してきた.
小田急沿線から都内の東北部に転居した関係で、神奈川や御殿場方面へ出掛ける機会が減ってしまったが、CP+2016でも見てこようかと思い、とりあえず神奈川方面へ向かうことにした.宮ヶ瀬にちょっと寄ってから帰り際にみなとみらいへ立ち寄る算段だったが、時間切れでCP+2016の会場には行けなかった.
静岡市の東海自然歩道のコース上に位置する標高1000m程度の低山だが、比較的見晴らしが良く駿河湾を一望できるので、ファミリー登山コースとして人気がある。点名は竜爪山となっているが、竜爪山は北側の薬師岳、南側の文珠岳からなる双耳峰の山で、一等三角点は文珠岳の頂上に設置されている.
首都圏から気軽に行ける山としていつも賑わっている丹沢の山々だが、この山は丹沢という名を冠している割にはあまり特徴の無い地味な山だろう.一等三角点百名山に選定されている.