和佐又山登山口から大台ヶ原行きのバスに乗れるという事なので、帰京する前に大台ヶ原へちょっと立ち寄って見る事にした.
先日の大峯北奥駈中に立ち寄ることの出来なかった大普賢岳の西側の尾根沿いにある第62靡笙ノ窟に立ち寄ってみることにした.前鬼から釈迦ヶ岳、弥山、行者還岳、大普賢岳を経由して笙ノ窟へと行きたい所だが、日程的に無理なので今回は前鬼口から和佐又登山口まではR169ゆうゆうバスでショートカットすることにした.
先日の奥駈で小仲坊周辺でアカショウビンの鳴き声を聞いたので、今回はカメラと録音機材を持参でアカショウビンを探しに再び前鬼を訪れた.
前回、三重の滝を訪れた時は昭文社の『山と高原地図:大峰山脈』の情報だけを頼りに三重の滝へ向かい、垢離取り場から沢沿いに下って滝の最下部へ出てしまうという痛恨のミスを犯してしまったが、今回は国土地理院の地形図できちんとルートを確認した上での再挑戦だ.
雪化粧の富士山を眺めに御殿場方面へ出掛けてきた.野鳥撮影をする予定だったが双眼鏡を家に忘れてきてしまったので撮影は諦めてのんびり須山口と山中湖畔を散策してきた.
小田急沿線から都内の東北部に転居した関係で、神奈川や御殿場方面へ出掛ける機会が減ってしまったが、CP+2016でも見てこようかと思い、とりあえず神奈川方面へ向かうことにした.宮ヶ瀬にちょっと寄ってから帰り際にみなとみらいへ立ち寄る算段だったが、時間切れでCP+2016の会場には行けなかった.
昨年末から新年にかけて転居や転職などゴタゴタしていて山歩きや鳥見散歩に出掛ることができなかったが、ようやく少し落ち着いてきたので、筑波の山の神様への御挨拶に出掛けてきた.
先週に引き続き富士山南麓エリアをお散歩してきた.富士急のハイキングバスが今シーズン終了してしまったので、今日はイエティー行きのバスで水ヶ塚入りした.水ヶ塚から忠ちゃん牧場までいつものコースを紅葉を楽しみながらのんびり歩いてきた.
荒涼とした不毛地帯が続く御殿場コースとは対称的に御殿場口の西側一体はカラマツ林や広葉樹林帯が生い茂るとても楽しい樹林帯が続いている.富士山の周辺は下界よりも一足早く紅葉を迎えているようなので、膜岩ハイキングコースをお散歩してきた.
長年首都圏エリアに住んでいるが、まだ一度も訪れたことのない奥多摩方面へ足を延ばしてみることにした.土日に掛けてテント泊で縦走してみたかったが、土曜日が生憎の天気だったので日曜日だけの日帰りハイキングということで、とりあえず奥多摩の主的な存在の雲取山を目指すことにした.