昨年渡良瀬遊水池を訪れた時はヨシ焼直後だったので、広大なヨシ原は見る事ができなかったが、今回はヨシ焼前の渡良瀬遊水池の様子を見ておくことにした.
道東の風蓮湖や野付湾では厳冬期に氷下待ち網漁という珍しい漁が行われている.採れる魚はワカサギやチカ・コマイ・ニシン・キュウリウオなどで、この漁のおこぼれに授かろうと多くのオジロワシやオオワシが集まって来る.
所用で札幌に行ったついでに、シマエナガちゃんでも探してみようかなと思い、円山公園の近くにある旭山記念公園を散歩してきた.
お目当てのシマエナガちゃんには会えなかったけど、クマゲラ君をじっくりと観察することができた.
ここの所バードウォッチングから遠ざかっていたので、穏やかな晴天に誘われて朝霧高原に鳥見&富士見散歩に出かけた.猛禽類でも見つけられればと思い、朝霧高原を適当に歩き回ってみたが鳥見の成果は散々だった.
5月に大台ヶ原から小処温泉に降りた際に、渓流沿いのもみじが印象的だったので、紅葉の季節に再び訪ねてみようと思い、週末を利用して上北山村を訪れた.
仕事の関係で松江に行く機会があったのでついでに周辺の観光地を散策してきた.山陰地方はこれまで訪れた事が無かった地域なので、今回の島根・鳥取でようやく本州の都府県は一応足を踏み入れる事ができたことになる.
今年の北海道遠征は当初は十勝岳連峰から大雪山系を縦走する予定だったが、台風18号とまともにぶつかってしまったため急遽予定を変更して6日遅れで北海道入りすることにした.どの空港から北海道入りしようかと考えあぐねていたが、たまたま宗谷地方だけが晴れていたので十勝岳連峰は諦め、稚内空港経由で利尻へ向かうことにした.
前回の大台ヶ原トレイルに引き続き、お隣の大峯山系の大普賢岳から行者還岳周辺のバードウォッチングハイキングに出掛けた.今回のハイキングは避難小屋で一泊するだけで、野鳥撮影は行わずに録音機材一式だけの軽装備で出掛けた.
昨年末から仕事や転居などで休日に出掛けることが出来ない状態が続いてしまい、バードウォッチングすることができずにいたが、最近になってようやく一段落したので、埼玉、群馬、茨城、栃木にまたがる広大な渡良瀬遊水池を鳥見散歩してきた.
2年ぶりに京都西山を訪れたが、紅葉はもう過ぎてしまったようだ.少し時間があったので京都一周トレイルの西山コースのうち、松尾山コースをお散歩してみた.お散歩コースとしてはとても手軽で年配者や小さな子供でも安心して歩ける程良いコースだ.