今年に入ってから三度目の渡良瀬遊水地巡りとなったこの日は暖かで風もそれ程強くないので、念願のコミミズク君に出会えるかもという期待から、第二調節池の東側の土手を歩いて、巴波川(うずまがわ)の土手のコミミズク出現ポイントまで散策することにした.
新年早々暇つぶしに渡良瀬遊水近辺を徒歩と自転車で散策してきた.初日は1/2(水)でいつものように徒歩で、2日目は1/5(土)を自転車で鳥を探しながらぶらついてみた.今回はまだ足を踏み入れた事のないコースを中心に巡ってみた.ひょっとしたらコミミズク君に出会えるかもと期待していたが、両日とも風が強くコミミズク君は目の前に現れてはくれなかった.
国土交通省のダムの貯水率情報を見ていたら渡良瀬遊水池の貯水量が100%だったので、水量豊富な谷中湖を見てみたくて渡良瀬遊水池を訪れてみた.
地元北海道では後方羊蹄山(しりべしやま)と記述する事は殆どなく、単純に羊蹄山(ようていざん)として親しまれている、コニーデ型の富士山タイプの単峰だ.
九月の三連休の谷間の比較的空いている時期を狙って屋久島をプチ縦走してきた.鹿児島港から高速船トッピーで屋久島の安房(あんぼう)港へ向かった.三連休の最終日ということもあり、満席の船内は観光客よりも帰島する島民の方が多いような感じだった.
宮之浦岳は九州の最高峰の山で、屋久島の主峰である.日本百名山、一等三角点百名山に選定されている.屋久島が世界遺産に登録されてから大部時間が経っているが、島を訪れる大部分の人達は縄文杉を目当てなので、宮之浦岳まで足を伸ばす人達は登山目当ての人達だけのようだ.
後方羊蹄山(しりべしやま)と言うのが正式名称らしいが、一般的には羊蹄山(ようていざん)と呼ばれており、深田久弥の日本百名山にも選定されている富士山タイプの円錐型単独峰の美しい山だ.一等三角点百名山にも選定されており、三角点は頂上火口の淵に「真狩岳」という点名で置かれている.
これまで何度となく利尻を訪れているが、殆どが登山目的だったため利尻島内を殆ど散策したことがなかった。今回の利尻訪問はコマドリ君に会うことが目的だったのだが、島中至る所からコマドリ君のさえずりが聞こえてきて少し拍子抜けしてしまった。
この週末にコマドリ君を見に利尻島へ行ってきた.島の至る所からコマドリ君のさえずりが聞こえている.こんな密度でコマドリ君が生息している場所はここしかないだろう.
昨年渡良瀬遊水池を訪れた時はヨシ焼直後だったので、広大なヨシ原は見る事ができなかったが、今回はヨシ焼前の渡良瀬遊水池の様子を見ておくことにした.