出雲崎は良寛生誕の地であり、芭蕉が奥の細道の旅で立ち寄った場所でもある.本格的な冬を迎える前に、良寛の足跡を辿ってみることにした.
都内に所用があり、港区の東京タワー近くにある『日本経緯度原点』に立ち寄ってみた.
先週の三浦半島の武山での鷹見に引き続き、鷹の渡りスポットとして名高い伊良湖岬を訪れることにした.この三連休も初日以外は天気が悪そうだということで、急遽思い立って金曜の夜に豊橋入りして、翌朝一番電車とバスを乗り継いで伊良湖岬へ向かった.
浦半島の武山の頂上にある展望台は、鷹の渡りを見る絶好のポイントだと言う.雲一つ無い快晴に恵まれた日曜日ということもあり、武山の展望台はホークウオッチャーで賑わっていた.
改修後の日向薬師がどうなったのか気になっっていたので、相模野基線の探訪ついでに伊勢原まで足を伸ばして日向薬師周辺をお散歩することにした.
一等三角点ハンターとしては、この三角点のアダムとイブ的な存在を無視する訳には行かないので、連休中どこにも行けなかった憂さ晴らしに、相模原市の北端点(下溝村)から座間市の南端点(座間村)まで歩いてみることにした.
大勢の観光客で賑わっている箱根界隈はとても居心地が悪いので、何もしないでそのまま箱根湯本まで引き返し、海の景色を見たかったので、小田原から東海道線に乗り換え大磯へ立ち寄った.
前回、前々回と悪天候に阻まれて行くことの出来なかった那須連山の一角をなす三本槍岳であったが、今回絶好のコンディションに恵まれ、お散歩気分でのんびり歩くことができた.
国の天然記念物に指定されている塩竃桜が満開の頃を見計らって塩竈神社を再訪することにした.
前回福島を訪れた時は福島駅から文知摺観音までの間をバスで往復しただけだったので、桃源郷のような信夫の里をゆっくり歩いて見ようと思い、桜と桃の花が一斉に咲く頃を見計らって出掛けることにした.