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30
2010
朝夷奈切通(鎌倉)
鎌倉の古道を歩く
朝夷奈切通(あさいなきりどおし)は六浦の港に揚げられた物資を鎌倉の街へ運ぶために山を切削した道(切通)で、『吾妻鏡』によると1241年頃に造られた道だという.流石に今では街道としての役目は終えてしまったが、苔だらけの岩肌や磨崖仏など古道としての面影を留めていた.
道沿いに大刀洗川が流れている
至る所に水が流れている
岩盤の道が続く
道端には石仏が
峠の頂上付近に彫られた磨崖仏
熊野神社への分岐
熊野神社は山の中にひっそりと
熊野神社
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