嵯峨野の辺地を歩いていて偶然見つけた小さなお堂の風景です.
京都から山科を経て奈良街道沿いに南下して行くと左手に醍醐寺が現れる.1000年以上の歴史を誇る古刹で、醍醐山の上にある上醍醐と麓にある下醍醐からなる真言宗醍醐派の総本山である.世間一般では秀吉が晩年に催した豪華絢爛な花見、所謂「醍醐の花見」の寺として知られている.
小樽市の祝津からオタモイにかけて海岸線沿いに『小樽海岸自然探勝路』という、絶景を味わうことのできるハイキングコースがある.
2006年の夏にボストンを訪れた際に、レッドソックスのホームグランドである Fenway Park で、クリーブランド・インディアンズとの試合を見に行った.
東海岸を代表する水族館であるボストンのニューイングランド水族館を訪れたときの記事です.
カリフォルニア州モンタレーにある、世界的に有名な水族館を訪れたときの記事です.
サンフランシスコのエクスプロラトリウムは科学やアート、人間の知覚などに関する体験型のミュージアムで、とても楽しい展示作品で溢れています.
古くから歌枕として多くの和歌に詠まれてきた『小夜の中山』は、東海道の三大難所として知られており、西行が絶唱した『小夜の中山』を実際に歩いて見ることにした.
かつて晩年の西行法師が『年たけてまた越ゆべしと思いきや 命なりけり小夜の中山』と詠んだ東海道の難所である小夜の中山を歩いてみた.
こころなき身にもあはれは知られけり 鴫立つ沢の秋の夕暮れ
この歌は西行法師が神奈川県大磯町の海岸付近を吟遊した際に残した歌とされている.東海道線の大磯駅から歩いて数分の国道1号線に面した所に『鴫立庵』という茅葺き屋根の俳諧道場が建っていた.