このところ仔魚の生存率が悪いので、親の餌を工夫することで栄養状態の良い卵を産卵するように仕向けてみた.
太平洋貿易さんの
ブリーダオーダーサイトで、ワムシ・アルテミアの栄養強化剤のバイオクロミスが個人でも購入しやすい小分けパック(10g X 5)で販売を始めたので早速購入してみた.
アクアリウムとは全然関係のない用事で東京海洋大学品川キャンパス(旧東京水産大学)に行ってきた.十数年前まで品川区に住んでいたので港南口は良く利用していたのだが、久しぶりに品川駅港南口側に降りて様変わりぶりに驚いた.
この半年以上セイタカイソギンチャクを見かけていなかったのですっかり安心していたのだが、何気なく本水槽のライブロックに親玉サイズのセイタカイソギンチャクが2匹?(イソギンチャクの数え方が分かりません)も蔓延っていた.
初めての産卵が2008年の年末だったので、この1年半の間に30回以上も産卵を繰り返したことになる.途中何回か水槽替えやリセットなどを行ったので産卵の間隔が不規則になったこともあったが、ほぼ15〜17日周期でコンスタントに産卵を行っていた.
先日ソケット部分の不良により火を噴いて使い物にならなくなったカミハタのファンネル(初代)を復活させる事にした.とりあえずRX7sのメタハラ用のソケットは入手したので、最初は単純にソケットを交換すれば良いだろうと思っていたのだが...
初代カミハタファンネルのソケット部分の品質と作りが悪く、接触不良で想定外の放電が起こりソケット部分が損傷してしまったので、ソケットごと信頼性の高い部品に交換することにした.大森(品川区)にある
アカリセンターという会社のネット通販で、ウシオ電機製のセラミックソケットを売っていたので、1セット(2個)買ってみた.
5/29(土)に産卵した卵の孵化が間もなく始まりそうだ.赤外線TVカメラを用意して久しぶりに孵化の様子を観察して見ることにした.
水槽を綺麗にして海水を全換水したのだが、リフジウム水槽に突っ込んで置いた大きなシッタカ貝が急な環境の変化で何を血迷ったか、いきなり白い液体のような物を吐き出し始めた.最初は何が起きたのか分からなかったが、白い液体を30分ぐらい断続的に吐き出し続けている.みるみるうちにリフジウム水槽は白濁して何も見えなくなってしまった.
今回は自宅のストリーミングサーバからの中継ではなく Ustream でストリーミングを行ってみることにした.果たしてまともな映像を流すことができるのでしょうか...