セイタカイソギンチャク対策で本水槽をリセット中の間、45cmキューブサイドフロー水槽に引っ越しをしていたペルクラ夫婦が産卵しそうな気配だ.
ライブロックを海水に浸けたままベランダに放置して1週間程経過したが、まだセイタカイソギンチャクの子供達がライブロックの窪みにしがみついている.前回目に付いたセイタカイソギンチャクは全て払い落としたのだが、まだまだ残党が生き残っているようだ.
本水槽に蔓延るセイタカイソギンチャクとの戦いもとうとう最終決戦を迎えた.本水槽の完全リセットついでに、ライブロックと底砂を寒風吹き荒ぶ中に放置するという捨て石作戦に打って出た.
本水槽と連結しているリフジウム水槽で飼っているキャメルシュリンプが結構活躍してくれているようだ.
セイタカイソギンチャクのお花畑となってしまったメイン水槽を完全リセットすることにした.メイン水槽のリセット中は本水槽と連結していたリフジウム水槽の維持が困難になるため、とりあえず 35cmキューブの小型アクリルオーバーフロー水槽(Greedy 35)を横に置いて、リフジウム水槽に海水を供給することにした.
セイタカイソギンチャクの撲滅に失敗し、そのまま放って置いたらライブロックは勿論のこと砂地からもセイタカイソギンチャクの子供達が生えてきました.
リフジウム水槽のハタゴ君がこのところ彷徨い歩いている.ライブロックから離れて水槽の上の方の四隅を渡り歩いている.いったい何が気に入らないのだろうか.
今週末くらいに16期目の産卵を予想していたが、いつもより早く前回の産卵からちょうど2週間目に産卵してしまった.