生きたワムシを与えた方の仔魚が大量死していた.与えたワムシの量が少なすぎて餓死したのかもしれない.冷凍ワムシ組は数匹が死んでいただけだった.
昨夜の孵化から一晩経過した時点で70〜80匹くらいが落ちている.朝6時から1時間位の間に10匹以上が次々に死んで行った.仔魚は死ぬ直前に突然狂ったように泳ぎ始め、そのすぐ後にケースの底に沈みそのまま死んでしまう.死語すぐに白く変色してしまう.
先週の火曜日に産卵された9期目の卵が今夜孵化するだろう.今回は仔魚の初期飼料として生きたシオミズツボワムシと冷凍物のワムシとで比較実験を行うことにした.
稚魚飼育ケースのお掃除をしていたら、間違ってスポイトで稚魚を吸い上げてしまった.結構掃除中のアクシデントで事故死させてしまうことが多い.ぴょこぴょこ動き回る仔魚のクローズアップ写真を撮るのは至難の技なので、事故死してしまった仔魚をプラケースの底に置いて撮影してみた.
夜遅く帰宅するといつものライブロックに多くの鮮やかなオレンジ色の卵が産み付けられていた.とても数えることはできないが、500〜600粒位はありそうだ.
海水魚などのブリーディングを行う上で欠かせないシオミズツボワムシの培養について簡単に紹介します.
冷凍餌を買いに相鉄線沿線にある某ペットショップに立ち寄ったら、ペルクラとキャメルシュリンプ3匹の抱き合わせ販売を行っていた.まるで昔のファミコンソフトの売り方みたいだったが、2,980円 の値段につられて思わず購入してしまった.
5/8に孵化した6期生のうちただ一匹だけ生き残っていたチビちゃんを、大きな先輩たちが闊歩する稚魚水槽に移した.まだ生後1ヶ月と少しの身には過酷な環境のようだ.ハタゴの中に隠れてなかなか出てこようとしない.このままだと餌を食べられずに餓死してしまうかもしれない.頑張れチビ!!!
稚魚の餌として欠かせないアルテミア(ブラインシュリンプ)の準備に便利なグッズを紹介します.