市販の安価なWEBカメラ(iSight)を赤外線カメラに改造する手順を紹介します.他のWEBカメラでも同じ手順で改造できるはずです.
前々からペルクラの孵化の様子を観察しようと思っていましたが、孵化が暗闇の中で行われるためその様子を見ることは難しので諦めていましたが、最近ライブストリーミングを始めたのを期に、昼間の水槽の様子だけではなく夜間の水槽の様子も観察できる赤外線撮影に挑戦することにしました.
19期目の孵化が始まりそうな気配だったが、結局今晩は孵化しなかった.どうやら明日に持ち越されたようだ.今回は赤外線カメラで孵化の様子を観察しようと思っていたが、TVカメラを改造して赤外線で撮影する準備が間にそうもないので、孵化の様子を観察することはできないだろう.次回は何とか孵化の様子を実況中継してみようと思う.
自宅のペルクラ君達の産卵の様子をライブストリーミングで臨時実況中継しています.ネットワークの帯域が狭いので多分一人か二人くらいが実用的な接続人数でしょう.
尚、このコンテンツは試験的なものですので常時開設されてはいません.
前回と同じく産卵から数えて10日目で孵化した.今までは9日目で孵化していたので、今回も仔魚は少し未熟気味なのだろう.
リビングのカウンターテーブルの上が丁度空いていたので、手持ちのADAの30cmキューブ水槽の側面に穴を開けサイドフロー水槽に加工し、先日設置したアクリルサイドフロー水槽と連結した.
本水槽を再セットしてから1週間経過して安定しているようなので、45cmキューブ水槽から本水槽へ移動させることにした.リビングのカウンターテーブルの上に置いていた45cmキューブ水槽はたたむことにして、代わりに45(W)X30(D)X40(H)cm のアクリル水槽を設置することにした.
前回の産卵から中16日で産卵が行われていた.卵を産み付けた場所は前回と同じく素焼きの植木鉢の側面だった.
2ヶ月ほど前に注文していた沖縄の海で熟成したライブロックがようやく到着した.石灰藻や付着生物なども豊かで、街のアクアショップで売られているライブロックもどきと較べると圧倒的に質が良い.
12/1 に産卵してから孵化直前までの卵の色の変化を追ってみた.