1期生で一番成長が早い稚魚に尾鰭の付け根あたりに3本目のラインが現れ始めた.
先月末 [4/30] に産卵した卵が、予定よりも1日遅れで今夜無事孵化した.前回は孵化の時に帰宅することができずに全滅させてしまったので、今回は真面目に孵化した稚魚たちを極力掬ってあげることにした.
稚魚たちを新しい環境に移してからほぼ1日で、全ての稚魚がハタゴに馴染んでくれたようだ.夜には稚魚が所狭しとハタゴの触手の間に潜り込んで寝ている.稚魚の数に比べてハタゴが小さ過ぎたのかもしれない.
先日 45cm キューブ型サイドフロー水槽を稚魚たちのパラダイスにすべく、稚魚たちをリリースしたが、やはり少し大きすぎたようだ.給餌効率が悪い上に、稚魚たちにとってはまだ危険がいっぱいのようだ.
ライブロックの配置を少し変更した影響か、予定よりも4〜5日遅れで6期目の産卵が行われた.
1期生を飼育ケースから本水槽に放流しました.まだ環境に慣れないためか、団子状態でおしくら饅頭をしています.
昨日届いたばかりのベトナム産のブラインシュリンプ耐久卵を孵化してみました.やはり他の産地のブラインシュリンプ耐久卵に較べて、アルテミアのサイズは小さいようです.
4月15日に5期目の産卵を行ったばかりだが、ここ数日中にまた産卵しそうな気配だ.早ければ今日辺り産卵するかもしれない.
ペルクラのブリーディングを始めてから4ヶ月程経ち、ようやく稚魚が独り立ちできるまで大きくなった.1期生の体長は2cmを超え2本目の縞模様がだんだんくっきりとしてきた.
これまでブラインシュリンプの耐性卵を孵化させて稚魚たちに与えていたが、1期生を人工餌に慣れさせるため隔離して育てることにした.